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ケーブル診断業務

㈱フジクラエンジニアリングは、産業電線分野における㈱フジクラと三菱電線工業㈱のアライアンスの一環として、三菱電線工業(株)のケーブル診断業務を行うことになりました。


主な業務内容


・高圧CVケーブル絶縁診断精密診断(直流漏れ電流測定他) ・ 活線診断(脈動電流測定)
・特別高圧
CVケーブル絶縁診断 ・ 残留電荷法
・事故点標定(低圧~特別高圧) ・ シース絶縁不良位置標定 ・ 主絶縁不良位置標定
・その他 (低圧から特別高圧までケーブルに関することは何なりとご相談ください。)

 

ケーブル絶縁診断の必要性


ケーブル絶縁診断のお奨め
あなたのケーブル大丈夫?ケーブルにも寿命があります。



通常に使用されているケーブルでも水場で15年、そうでなければ20年位で寿命に達する場合があります。見えないところで絶縁劣化が進んでいるかもしれません。


ケーブル事故は復旧工事に期間を要し、仮設電源などに余分な費用がかかります。また、事故調査に時間がかかり平常業務に支障をきたします。


㈱フジクラエンジニアリングでは、三菱電線工業㈱殿で長年にわたる絶縁劣化診断に関する計測器の研究開発実績結果をもとに、各種ケーブルの絶縁診断を実施しています。



高圧CVケーブル精密診断


三菱電線工業(株)製直流絶縁試験器「E009」により測定します。現存する高圧CV絶縁診断の中で実績と信頼度の最も高い手法です。



    




高圧CVケーブル活線診断


三菱電線工業(株)製活線ケーブル絶縁診断装置「E100」により測定します。どうしても停電できない、回線数が非常に多く精密診断実施の優先順位を決めたいなどの理由がある場合に最適です。






特別高圧CV絶縁診断(残留電荷法)



当社は、東京電力㈱殿と三菱電線工業㈱殿が共同で開発した 「電荷直読式短時間昇降法」 を用いた 「残留電荷法」 による絶縁劣化診断技術を採用し、CVケーブルの絶縁劣化における最も代表的な形態である 「水トリー劣化」 を非破壊で検出します。この技術は、22-66kV級の現地布設CVケーブルに対する絶縁劣化診断に使用されており、従来の診断技術では検出不可能であった未橋絡水トリーの検出が可能となり地中送電線の信頼性向上に大きく寄与しています。




特 長

直流課電による電荷は、水トリーだけでなく、接続部や終端部など、劣化に無関係な箇所にも蓄積するという性質を有しています。これらの電荷が多いと、測定に対する信頼性が低下します。当社はこの問題を解決するために、三菱電線工業(株)殿が開発した、交流課電の方法を改良して水トリー劣化部から発生する電荷のみを抽出する方法(電荷直読式短時間昇降法)を採用しました。この「電荷直読式短時間昇降法」を用いた残留電荷法による劣化診断には、次の大きな特長が有ります。





  




シース&主絶縁不良位置標定


事故様相に合わせマーレループ法、低圧パルスレーダ法、放電検出型パルスレーダ法等により位置標定実施。